Sugi のベースの型番についてまとめてみた

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Sugi のベースの型番についてまとめてみた

先日 Sugi のベースを中古で購入しました。

買った後に自分の Sugi の型番を見て、これは "何を意味しているの ?" と疑問に思ったので調べてみたので、備忘録がてら記事にしたいと思います。

Sugi のベースの型番としていますが、一応ギターの型番も同様の基準で定められているようです。
※ 年式によっては今回説明する型番に当てはまらないものもある様なので、あくまで参考情報としてください。


型番の前の方は種類、後ろの方は木材を表している

前の方の型番はベースの種類を表していることはすぐにわかったのですが、後ろの方の型番は結構いろいろな調べ方をしてやっとわかりました。

型番の意味がわかった後は、買い手にもすぐに木材の構成が分かる様な品番構成になっていて、正直凄いなと感心しました。

前の方の型番について

前の方の型番については分かっている人の方が多いと思いますが一応載せておきます。
  • NB4: Night Breeze Bass 4 弦モデル
  • NB5: Night Breeze Bass 5 弦モデル
  • NB6: Night Breeze Bass 6 弦モデル
  • RMB: Rainmaker Bass (日本製)
  • RMB Ⅱ: Rainmaker Bass (USA 製)
読むがごとくベースの種類 (モデル名) を表していて、非常にわかりやすいラインナップです。

Night Breeze Bass


ジャズベースタイプのシングルコイルピックアップをフロントとリアに搭載したモデルになります。
”Sugi といえばこの形” という印象を持っている人も多いと思います。

4 弦から 6 弦まで幅広いニーズに対応しています。

多くの場合 4 弦のネックは 34 inch、5 弦のネックは 35 inch に設定されています。
ただし、ユーザやショップのオーダーによってその逆があったり、まれに 33 inch のものもあります。

型番ではネックの長さは分からないので、中古で購入される場合はよく確認されてた方がいいと思います。

Rainmaker Bass


Sugi のベースと言われてこの形を思い浮かべる方はなかなか珍しいと思いますが、歴とした Sugi のベースです。
フロントにプレシジョンタイプのハム、リアにシングルコイルのピックアップを搭載した PJ タイプです。

正直弾いたことがないので弾き心地は分かりませんが、Sugi のベースならばさぞ素晴らしい音色を奏でてくれるのだと思います。

後ろの方の型番について

後ろの型番については、基本的に木材を表しています。
簡単に表すと、下の図のような感じです。
※ ジョイント方式についてはボルトオンの場合は省略されます。

私の持っているモデルの場合は、NB5C FM/ASH NAT であるため、下記のようなイメージです。
指板は Cocobolo、TOP 材は Flame Maple、BODY 材は Ash、塗装は Natural という仕様です。
※ ジョイント方式は省略されているためボルトオンです。

こうしてみると、意外と買い手側にも分かり易い型番構成になっていると思います。

木材の表記について

簡単に使用頻度が多い木材についてまとめて挙げておきます。

ジョイント方式

  • 無記: ボルトオン
  • S: スルーネック

指板材

  • C: Cocolobo
  • IR:  Indian Rosewood
  • BR:  Brazilian Rosewood
  • E: Ebony
  • RPS: Rioparisandre
  • M: Maple
  • HR: Honduras rosewood

TOP 材

  • FM: Flame Maple
  • EM: Exotic Maple
  • BM: Burl Maple
  • CWN: Claro Walnut

Body 材

  • Ash: Ash
  • H-MAHO: Honduras Mahogany
Sugi は使用している木材が多岐に渡るため、全ての材料を網羅することはできませんが、基本的には上記で挙げた木材が使用されています。


最後に

今回 Sugi のベースの型番について備忘録としてまとめてみました。
これから Sugi のベースを買おうとしている誰かの役に立てれば幸いです。

私自身中古ですが Sugi を所有してみて、”Sugi とはこれほどのものか…” という感想を抱いたので、楽器として間違いなく一級品です。

レビューについては、また別の記事で挙げていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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