[学生向け] 第2種 ME 技術実力検定試験への心構えや勉強法など

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[学生向け] 第2種 ME 技術実力検定試験への心構えや勉強法など

9 月と言えば第 2 種 ME 試験の時期…そこに臨む心構えについて

臨床工学技士を目指す学生ならば、9 月にある第 2 種 ME 試験は外せない試験だと思います。

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既に受かっている学生は安心して夏休みを過ごせることと思いますが、まだ受かっていない学生にとっては必死に勉強に明け暮れる夏休みになることと思います。

気づけば 2019 年の申し込みも終わり、試験まで残すところあと 1 ヶ月と少し…
対策はまだ十分に間に合うと思いますので、心構えや勉強方法などを書いていきたいと思います。

私は 4 年生の大学に通いながら臨床工学を学んでいたので、あくまで 4 年生大学に通っている方向けになっている点はご容赦ください。



「とりあえず受けとこう」はやめておこう

私見ではありますが 1、2 年次までの学生の雰囲気として、「まだ十分に勉強できていないから落ちて当たり前だ…」みたいな空気感がります。

しかし、学校側から薦められるのでとりあえず受けてみようという学生がかなりの人数います。
これは第 2 種 ME 試験の結果にも如実に表れており、そこまで難しい試験ではないはずなのに合格率が 30 % を切っていることからも、「とりあえず受けてみよう」という心境の学生の多さが伺えます。

※ グラフは公益社団法人日本生体医工学会 ME技術教育委員会 HP より引用

確かに試験の雰囲気を把握するという意味では「とりあえず受けてみよう」という行為にも意味があるのかなと思いますが、多くの学生は 18 年以上は確実に生きているわけですから、試験会場の雰囲気くらいは何となく理解できると思うので、正直「とりあえず受けてみよう」という行為に私はあまり価値を見出せません。

なにより受験料が 12,000 円もしますので、1 年次に記念受験するくらいなら、第2種ME技術実力検定試験全問解説を買いましょう。

案外、「とりあえず受けてみよう」という人たちは全問解説すら持っていない人が多いです。

参考書と全問解説集くらいは買いましょう

過去問集とか高くて買えねえわー
別に過去問とか買わなくても案外行けんじゃね ?
私が学生の時にこんな会話を耳にして結構驚いたことを覚えています…

記念受験のための受験料は払えるのに、参考書や全問解説集は買えないという学生はなぜか一定層いるイメージがあります。

確かに本当にお金を切り詰めて学校に通っている学生もいますが、そういう方はお金を切り詰めて参考書や全問解説集をしっかり買っていることでしょう。

自分が将来 30 年以上勤めあげる可能性がある職種に関わる試験なので、10,000 円くらいの投資は安いとみるべきです。

一年次で記念受験に 12,000 円も払うくらいなら、テキストと全問解説集を買いましょう。

受けるならしっかり勉強して受かっておこう

当たり前の話ですが、受けるならしっかり勉強して受かっておきましょう。

大体の学校では ME 試験に受かっていないと夏季講習や補修への参加が義務付けられることもあり、せっかくの大学の夏休みを謳歌できません。

1 年次で受かっておけばそれはもう華やかな夏休みを送れること間違いなしです。
2 年次でも同じようなことが言えます。

手に入れた時間でバイトするもよし、旅行に行くも良し、人生最大の長期休暇をしっかり受かってから満喫しましょう

また、案外 2 年次でしっかり勉強して合格する学生が一定層いるので、3 年次に「もう後がない…」というような心境で受験する必要もなくなります。

4 年次でもまだ受かっていない場合の心境は...考えたくないくらいのプレッシャーですね。

第 2 種 ME 試験を通過しなければ病院実習への参加資格を剥奪される学校もありますので、3 年次までには受かるようにしっかりと勉強しましょう。

持っておいた方がいい参考書や勉強法は ?


ここでは、持っておいた方がいい参考書や勉強法について書いていきたいと思います。

おススメの参考書や問題種は ?

第 2 種 ME 試験の対策として、まずは第2種ME技術実力検定試験全問解説を買いましょう。

ある程度学校の勉強が理解できている人であれば、これを一冊 (5 年分の過去問が収録されています) やりこむことで十分合格できると思われます。

また、過去問を解くにあたって私がおススメする参考書は、MEの基礎知識と安全管理と俗にいう白本と呼ばれる対策テキストになります。

ちなみに白本は養成施設を経由してのみ学生が購入できる対策テキストになるので、一般の方の入手は難しいと思われますが、案外メルカリなどに出品されていたりします。

あまり多くの参考書を手に入れても持ち歩くのが大変ですし、とりあえずは第2種ME技術実力検定試験全問解説MEの基礎知識と安全管理があればいいかなと思います。

おススメの勉強法は ?

勉強方法ですが、下記の方法で取り組んでみてはいかがかなと思います。
  • 全問解説集を解説や参考書を見ながら解いていく
  • 全問解説集を一年分解説なしで解いて不正解の部分を復習
  • [得点アップへ向けて] 全問解説集の索引を使って用語を集中的に理解する

全問解説集を解説や参考書を見ながら解いていく

とりあえずとっかかりが見つからない人は、第2種ME技術実力検定試験全問解説を解説や参考書を見ながらでいいので解いていきましょう。

自分のわからない部分がだんだんと浮き彫りになってくるかと思います。
そして、わからない部分は解説や参考書を読みながら補完していきましょう。

試験の 15 日前くらいまでにはこの作業を 5 年分終えておきたいところですが、焦りは禁物なので日程をあまり気にせず落ち着いて解いていくことがポイントです

全問解説集を一年分解説なしで解いて不正解の部分を復習

本当は試験の 1 月前くらいからこの作業に取り掛かりたいのですが、試験の 15 日前くらいからでもなんとかなるでしょう。

自分の得点を確認することも大事ですが、解説を見ずに解いていくことで自分の苦手な分野がわかってくると思います。
得意分野とまずまずな分野の不正解については徹底的に復習しましょう。

人によって、絶望的に得点が期待できない分野がある場合がありますが、その時は潔くその分野を諦めても問題ないと思います。

得意分野を固めれば十分合格点を狙えます

[得点アップへ向けて] 全問解説集の索引を使って用語を集中的に理解する

余裕がある人向けですが、巻末の索引を使って用語を集中的に理解しましょう。

例えば索引で「電気メス」と引けば、電気メスの問題が載っているページがわかります。
そのすべてのページの問題を解くことによって、この 5 年間にどのように問題が姿を変えて出題されてきたかがわかります。

私はこの勉強方法が「特定の用語の全ての出題パターンを知ることができる」ので、最も効率がよい勉強方法だと思っています。

[番外編] おススメできないが人によっては効果がある勉強方法…

あくまで持論になってしまうのでおススメできませんが、5 回参考書を読破できればだいたいその参考書の内容は理解できると思っています。

もちろんただ読むだけではなく、わからない部分は調べながらになるため、1 回目の読破には物凄い時間がかかります (1 ヶ月とか…)。
その作業を 5 回繰り返せば、大体頭に参考書の内容は入ります。

第 2 種 ME 試験では、MEの基礎知識と安全管理なんかを 5 回読破できれば間違いなく合格できると思いますが、あまりおススメできる方法ではないので参考程度に頭に置いておいてください。

ちなみにこの勉強方法は、私が臨床工学技士国家試験と第 1 種 ME 試験の時に実践した勉強方法になります。



最後に

今回は第 2 種 ME 試験への心構えや勉強方法などについて書いてきました。

もしもこの記事をお読みいただけたということは、きっと第 2 種 ME 試験の合格を目指している方だと思います。
この記事が少しでも役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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