マスク生活の必需品 Sago マスクフック

COVID-19 の影響もあり、最近では毎日マスクを着けなければならない状態になっています。

毎日マスクを着けていると、マスクの紐が掛かっている耳が痛くなりがちです。

そこで、耳への負担を軽減するために、Sago マスクフックを購入したので紹介したいと思います。

Sago マスクフック

マスクフック自体は珍しい製品ではなく、COVID-19 が流行している現在一般的なものになりつつあります。

しかし、私自身マスクフックは欲しいなと思う程度で、購入には踏み出していませんでした。

そんななか、サウンドハウスの新商品欄に楽器メーカーの Sago マスクフックを発見し、価格も 330 円と手頃だったため、他の商品と併せて購入しました。

2 段階調節が可能なため、男性でも女性でも使いやすいマスクフック！耳掛けをフックに引っ掛けて頭の後ろにもってこれば、耳への負担がなくなります。柔軟な素材で作られているため、頭の形にフィットします。

さりげない Sago のロゴがいいアクセントになっている

Sago マスクフックですが、さりげない感じでロゴが入っているのがいいアクセントになっています。

通常のマスクフックと大きな違いがあるわけではありませんが、ギターやベースをやっている人からすると、さりげないオシャレポイントになると思います。

イジェクトピンの跡が見えるので樹脂成型品だとわかる

素材の詳細は分かりませんが、少なくともイジェクトピンの跡が見えるので、樹脂成型品 (プラスチック製) だということがわかります。

プラスチック製なので、水洗いもできます。

これからの暑い時期は、装着していると汗で汚れてしまうので、水洗いできる点は助かります。

プラスチック製だが柔軟さは十分

プラスチック製ですが、薄く柔軟性に富んだのもが採用されているため、装着性も十分に高いです。

Sago マスクフックを取り付けた状態

実際に Sago マスクフックをマスクに取り付けて装着してみましたが、装着感は良い感じでした。

私は男性なので、マスクフックを首の後ろに当てるように装着していますが、初めの方にマスクの紐を少しきつく感じるくらいで、そのうち馴染んできます。

今回は、Sago マスクフックを紹介させて頂きました。

市販のマスクフックと比べて特筆すべき点があるわけではありませんが、Sago のロゴがいい感じのアクセントになっています。

ギターやベースをやっている人でマスクフックをお探しの方は、ぜひ検討してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。